その 詩の中の英雄と・・・・(ああっ、詩子様っ)



 繋ぎ1

天帝の高御鞍、取り終えました。
夜の領も取り終えました。
大坑道も取り終えました。
(しかし落盤注意ってなんだったのでしょうか?)
船乗りの墓場も何とか取り終えたみたいです。



そして、最後に残されたのは・・・・
忌まわしきアルテナ神殿。
キマイラとゴーレムが徘徊する迷宮。

そこの宝箱を取り終えなければ「栄光の証」
が手に入りません。

あーぐでんぐでんだ。寝ます。起こすな厳禁。ふひー。



 世の悪い事は全てあいつの仕業

アルテナ神殿に飽き飽きした私は、
究極の復讐を生み出した。

ドルバドールと愉快な仲間達抹殺。
(ここで言う愉快な仲間達とは「唇、剣、柱、手」の事を指す。)

結果・・・・少し苦戦しましたが、
見事葬り、結末へと辿り着きました。

・・・・ちなみにセーブはして
おりませんので、ご安心を。

つか、あと一個どこぉ?



 繋ぎ2

何とか「栄光の証」が手に入りそうです。
最後の宝箱・・・・まさかあんな所にあったとは・・・・

まさしく盲点。



 複数の書庫を一気に解凍するには詩子様が一番.txt

・今日のイストワール
 ・コボルトエリートを狩っていました。
 ・「お肉」が大量にあります。
 ・調理可能なのが「回復薬」しかありません。
 ・夜の領で玉拾いを兼ねて「熟成した肉」を集めますか?



 第25夜

少女「あっ、真のおにいちゃんだ!」
倖月「・・・・ん?」
少女「握手してください」
倖月「・・・・」
少女「あ、サインもお願いします」
倖月「・・・・」
少女「・・・・私もいつか、
   真のおにいちゃんになれるかな・・・・」
倖月「・・・・何でだよ?」

次回 魔王 撃破
あの 聖戦をもう一度・・・・

倖月「やっぱり毒医者さんの言うとおりか・・・・」



 第26夜

少女「戦いに挑むときは己を知り、そして
   敵を知る事が大切ですが、
   ところでお兄ちゃん、魔王はどうでしたか?」
倖月「最大の強敵だった、だけど勝ったよ」
少女「勝因を聞かせて下さい」
倖月「エッチなのはいけないと思います!」
少女「えーと、これは」
倖月「とあるアンドロイドの名言だよ」

次回 最終夜。

倖月「・・・・前にしてなお、考え続けねばならない。」


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