◆ 第9夜
少女「炎鬼洞を散策するならば最低限
炎耐性の防具が欲しいですが、ところでお兄ちゃん」
倖月「ごふっ、なな、何ですか」
少女「やはりあの方の言われた通りですね」
倖月「・・・・自制心が危うくなる敬称で・・・・」
少女「あの事公表しますよ?」
倖月「ひぃ」
少女「・・・・きゃ、怖いよお兄ちゃん」
倖月「見計らったかのように揺れたな」
次回 アルテナ神殿 散策
カルナ舞え?
少女「と言う事で、これから倖月さんは私のお兄ちゃんです。」
◆ 第10夜
少女「回転のこぎりに普通に立ち向かうのは
余りにも無謀すぎるので、[怪盗の定理]が欲しいですが、
ところでお兄ちゃん、ゴーレムってどう思いますか?」
倖月「あまり関わりたくないな」
少女「普通に戦いたくない敵の一つですものね」
倖月「ワールドイーターがいればもう少し楽なのだが・・・・」
少女「・・・・企画から脱線しているのですが。」
次回 アルテナ神殿 散策 第2夜
死を想う時 箱は開く
少女「アルテナ神殿を無事突破するには、端末掌握術が必要ですよ」
◆ 第11夜
少女「快適な旅をするは常にポートを一つ開けて置かないと
いけないですが、ところでお兄ちゃん。
地の底のヨドミってどう思いますか?」
倖月「アクアコートを着たシェーラ姉さんの前では無能」
少女「・・・・も、もの凄い言いようですね」
倖月「死なないレスター伯爵の前では滅びゆく存在」
少女「・・・・目が怖いよぅ・・・・」
次回 未回収アイテム 捜索
プラスビーという名の恐怖
倖月「あ、怖かったか・・・・」
◆ 第12夜
少女「お兄ちゃん、あれ・・・・」
倖月「また、季節外れだな・・・・とりゃ」
少女「あ、ありがとうございます・・・・それにしても凄い機械ですね」
倖月「ん?一台貸してあげようか」
少女「ほ、本当ですか?」
倖月「ほら、お代は担当の人に渡してくれ」
少女「これで怖くない・・・・怖くない・・・・」
次回 未回収アイテム捜索 第2夜
アルテナ像の下に鍵穴が。
倖月「あれが苦手・・・・っと」
・・・・セレブレイターでも倒しますか?
万魔殿で聖杯とフードオブセイレムでも強奪して・・・・
◆ 第13夜
少女「ところでお兄ちゃん?公言通り
セレブレイターさんに勝てましたか?」
倖月「セイレムの遺産たちにタコ殴りにされた・・・・」
少女「・・・・」
倖月「・・・・」
(重苦しい空気が場を支配した・・・・・・)
次回 万魔殿 第一隔壁内 散策
破壊しては蘇り・・・・
少女「神鉄を三つ集めますとそれなりに使える剣が作れますよ?」
◆ 第14夜
少女「悪魔将と闘う時は曲に注意したいところですが
ところで、お兄ちゃん・・・・これはまさか」
倖月「聖錫ホーリーアーク」
少女「セレブレイターさんに勝ったのですね」
倖月「ホワイトランニングが少々きつかったけどな」
少女「うわぁ・・・・次はハスタァさんですね」
次回 アマカケル 散策
また、たらいまわしですか?
倖月「せめてマップがあれば・・・・な」
◆ 第15夜
少女「ハスタァと闘う時は瞬殺覚悟で挑む事をおすすめしますが、
ところで倖月さん。どうして竜は
あんなに暴走しやすいのですか?」
倖月「若いから・・・・だからだよ嬢ちゃん」
少女「・・・・似合わないセリフですね」
倖月「あー頭に血が上りやすいからじゃないのか?」
少女「そ、それをいいますと・・・・」
次回 ダクの迷宮 散策
その 数式の中の部屋を求めて
倖月「なんか今日の・・・・わ、なにするんだ。」
◆ 第16夜
少女「万魔殿を本気で散策するなら、最低限デイドリームや
竜燐の鎧が必要ですが、ところでお兄ちゃん。
やはり黄金の針は高いですよね。」
倖月「それならもう少し安くしてくれないか?」
少女「・・・・もう少し魔力があったらそうしたいのですが」
倖月「色々大変なんだな」
少女「なので、これ以上価格を下げる事は出来ません」
次回 ・・・・未定!
万魔殿か此岸の辺を散策予定
倖月「フードオブセイレムと聖杯が有れば強力な呪文が唱えホーダイ」
>>