◆ 第1夜
少女「ロングソードはスケルトンをすぱすぱ斬りやすいので、
生の証探索にはうってつけですが、ところで倖月さん?
最初の同調の像は誰に使ったのですか?」
倖月「シェーラ姉さんだよ。」
少女「シェーラ様?あの幽霊っぽい?」
倖月「悪いか、レスターの人はルージュが無いと発狂するんだよ。」
少女「そりゃまぁ・・・・そうですけど・・・・」
次回、愚者の塔を散策予定。
アマダとサクラハはもう取れない。
少女「爆薬玉は大切に扱いましょう。私との約束ですよ?」
◆ 第2夜
少女「塔の中を徘徊する愚者さん達にはあまり手を出さない
事をお勧めしますが、ところで倖月さん。
あの究極の生命体を毒を使わずに倒したのですか?」
倖月「40分かかったよ。疲れた」
少女「なんでそんな事を・・・・」
倖月「あいつの奥にある短剣が欲しかったんだよ」
少女「レーベン様・・・・疲れてるかなぁ・・・・」
次回 千年樹海捜索
覚醒の時はいつ?
少女「覚醒はいつ起こるか解りません。気長に待ちましょう」
◆ 第3夜
少女「えっーと、そのー倖月さん?一体何をしたいのですか?」
倖月「いつまでも見つめていたい。離したくない」
少女「本当は怪しい海賊風丸焼きが欲しいのですよね?」
倖月「そ、そうだけど」
少女「ならば、作った物がたくさんあるので
好きなだけ持っていってください。」
倖月「なんか、黒いんですけど」
少女「ここだけの話、少し爆…ごほごほ、火加減を間違えて…」
倖月「爆?」
次回 夜の領 捜索?
ゾンビーズとの死闘!?
倖月「29個あれば、爆破資金と像の購入資金に充てられるので経済的」
◆ 第4夜
少女「夜の領のゾンビーズは言うまでもなく強いですが・・・・
って、倖月さん?早くも諦めたのですか?」
倖月「まともに戦えなかった」
少女「そ、そうですか」
倖月「・・・・エンランがあれば・・・・なぁ・・・・」
次回 千年樹海 捜索
第一世界崩壊まで後少し。
少女「屍には銀製品が良く効くので、それで攻めましょう。」
◆ 第5夜
少女「イストワール序章とエンランは早めに手に入れたい
ところですが、ところで倖月さん?
未定義空間ってどう思いますか?」
倖月「金が無ければ痛くも痒くもない」
少女「・・・・うわ、大胆」
倖月「消費アイテムを大人買い出来る機会はそうないからな」
少女「発想の転換という事ですね。」
次回 大坑道 捜索
光源アイテムと素材を求めて
少女「罠を解除する為には盗賊の道具が無いと無理ですよ」
◆ 第6夜
少女「レイブンヒルの紋章は自力で集めた方がより多く
手に入るのでおすすめしますが、ところで倖月さん?
盗賊の道具無しで宝箱を開けるってどんな気分ですか?」
倖月「もの凄くどきどきする」
少女「良かったですね・・・・あれが見せかけで・・・・」
倖月「な、なんだ?その目は・・・・」
次回 罠を解除しに東へ西へ
議長、眠りの時
少女「人型の敵には精神を蝕む攻撃が有効です」
◆ 第7夜
少女「ゼクの工房で何を作るにしろフィロソフィアスは
必ず押さえておきたいアイテムですが、
ところで倖月さん?ライブラってどう思いますか?」
倖月「ややこしい」
少女「ややこしい?」
倖月「属性とか攻撃力とかを調整するのは面倒くさい」
少女「そ、そんな・・・・」
次回 罠を解除しに東へ西へ2
思念体、大活躍
少女「永遠の生の代償が全てを失う事だったら、どうしますか?」
◆ 第8夜
少女「最後の英雄を召喚する為にもソックスはかき集めないと
いけませんが、ところで倖月さん
・・・・そのメモは何ですか?」
倖月「(不適切な発言のために削除されました)」
少女「ひゃ、ちょ、ちょっと、倖月さん・・・・」
倖月「あと一つ見つからないけど・・・・知らないか?」
少女「えーと、少しお待ち下さい」
次回 トレントの領域 散策
その、甘い少女と共に
少女「困りましたね・・・・」
「・・・・って言うことなんですよ」
今日の収録が終わって、倖月がぐっすり寝ている頃、
今日彼が言った事に戸惑いを感じた少女は、
彼の担当であり妹である存在に相談した。
「まぁ・・・・探究心旺盛だからね、だからここまで来れた・・・・
って言うのも事実だけど。」
担当はそう笑いつつも少女の心情を思いつつ、
解決案を考え・・・・こう提案してみた。
「それじゃ、お兄ちゃんって呼んでみれば?」
「・・・・お兄ちゃん?」
その素っ頓狂な言葉に何が隠されているか?
と、思いつつ少女は次の言葉を待った。
「お兄ちゃんと呼ばれたい症候群、
簡単に言えば妹には逆らえないって事かな」
もうちょっと勉強してみたいと言うお方はこちらへどうぞ。
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