こんにちは。 二日目のセッションログです。 前夜、埼玉屋旅館で一泊となりました我々は、一日目に遣り残した事をやるべく都内某所へと行くこととなりました。 が、やはり一筋縄ではいきません。 では、二日目「晴れた日に永遠とかL4とかが見える」を開演します。 2015/02/13 1:50 InterFM the fields 視聴中。 俺「ね、寝れない...おろかな」 妹「ドーしたの?お兄ちゃん」 俺「ベッドがねえ...ふかふかしすぎるのさ」 妹「...ふかふかかあ...私は好きなんだけどなあ...」 俺「少なくともふかふかしているよりは板張りでもいいから硬い方がいいのかもしれない」 妹「...でも、寝ないと疲れとれないよ...?」 俺「...何とか頑張ってみる」 2:00 俺「あー終わった」 妹「...もしかしたら前日の寝貯めが効いているのな?」 俺「かも知れないな」 妹「ならいいんだけど...」 3:00 J-WAVE J'S SELECTION 放送開始 妹「えいてぃーないんぽいんとわーん」 俺「じぇーいうぇーぶ」 妹「...やっぱり寝貯めかな」 俺「...ソー言えば、もう一個硬い枕があったな」 妹「枕が変わるとまし?」 俺「...お、いい感じのまくらだ...さっきよりはましか」 妹「それじゃおやすみなさい」 4:30 俺「起きた!おろかな!」 妹「...おはよう?」 俺「これを機におろかな寝れない...と言う概念を...」 妹「概念を?」 俺「あーわかった、寝れないのは晩飯を食べてなかったからだ」 妹「空腹による睡眠不足!」 俺「...フロントに行けば何か売ってるだろ...」 妹「私も連れてって、私もお兄ちゃんと話したらお腹がすいちゃった」 俺「うむ、それじゃフロントにいくか」 4:50 妹「草加せんべい、いただきます」 俺「ついでに暖かいお茶もついている」 妹「...えーっと*バリバリ*うまいね」 俺「せっかくだからニュースでも見るか」 妹「そうだね」 俺「...今日は寒いのか...」 妹「あ、宇都宮...」 俺「宇都宮か...」 妹「で、寝れそう?」 俺「もう少し頑張ってみる」 妹「それじゃ、再びお休みなさい」 7:30 俺「おはよーございまーす」 妹「あら意外と戻りが早いね」 俺「...まあ、一時間寝れただけましだと思うか」 妹「ところでここの大浴場ってどんな感じなの?」 俺「日根野のガーデンパレスのような物だと思うが、昔からのあれだから良いつくりかも知れないぞ」 妹「試しにいってみっよか」 俺「...すげえ」 妹「...予想以上に大きかったね」 俺「...でも、個人的には自室の風呂で十分だな」 妹「...この貧乏性」 俺「ここは朝風呂と行きますか」 8:30 妹「各種荷物、忘れ物は無いね」 俺「おお、大丈夫だ」 妹「ほ・ん・と・う・に無いね?」 俺「...大丈夫だ」 妹「それじゃいくよ」 俺「ほーい」 -- 埼玉屋旅館前のとおりにて -- 俺「朝ごはん...と言うか、しっかりした朝食を取りたいな」 妹「一応、ファーストキッチンが空いてるけど」 俺「...ファーストキッチンか...芸が無いな」 妹「えー」 俺「だって、そう遠くないところにもあるし、草加でしか食べれない物が食べたい」 妹「イズハちゃん?」 俺「...イズハねえ...」 妹「あ、喫茶店あるよ、ここのモーニングでも行く?」 俺「...うむ、それもいいな」 -- 上島珈琲店にて -- 妹「上島珈琲店のモーニングAセットとやわらかビスコッティとゆむしチーズケーキいただきます」 俺「まずはゆむしから...うむ、チーズケーキだな」 妹「こっちのピズコッティも美味しいね」 俺「...ぉーモーニングのパンも来た」 妹「で、この後どうするの?」 俺「あーやはりパンだとちゃんとふくれるな...と言うのはさておき、とりあえずメトロ関内に戻りたい」 妹「という事はこのまま北千住?」 俺「うむ、北千住に行って一日券を買わないとな」 俺「...あれだ、道行く女の子がイズハちゃんに見えてしまう、こまる」 妹「...」 10:28 東武線、中目黒行き乗車 妹「あれ?岩槻がないよ?」 俺「岩槻に行くのとは別の路線なんだろう」 妹「...あ、西新井」 俺「にしとねりあらいちゃんか」 妹「超長波ロングワイヤーがチャームポイントの新しいゆるきゃら!」 俺「...何か間違えているな」 妹「...うん」 -- 荒川にて -- 俺「ぉー凧が沢山、絶好の凧揚げ日和だな」 妹「でも、これって荒川なんだよね」 俺「...氾濫するとやばいとくみちゃんが言ってた」 妹「こんなにいい景色なのにね」 俺「...だな」 10:28 東武線、北千住駅 俺「...!」 妹「もしかして、私たちあの場所に立ってるんじゃない?」 俺「CROSS WAVESENJU時代のあの場所」 妹「そう、その場所だよ」 俺「かつて彼らが見ていた景色の場所にいるんだな」 妹「で、私たちは今、こちら側から彼らを見ている」 俺「...ところで、これからどうするんだ?まだ開店まで時間があるぞ?」 妹「とりあえず麻唯ちゃんに会いに行かない?近いし」 俺「まゆしぃか...まゆしいね」 妹「麻唯ちゃんなら千代田線かな」 -- 千代田線にて -- 妹「今日も絶好の廻るピングドラム日和だね」 俺「...そーいえば、まゆしぃがそれをもじってネタにしていたな」 -- 西日暮里にて -- 俺「...あまり食べてないせいかズボンがずれるな」 妹「ゆっきーさんにあったら要らない白バンドでももらう?」 俺「いや、ここは充電用のコードを...」 妹「コードを?」 俺「巻きつける!」 妹「何!そのマグガイバー的発想!」 俺「でも、これだと何かあれだな...」 妹「やはりベルトが無いと駄目?」 俺「いつか調達しないとな...」 -- 日暮里ギフトビル?前にて -- 俺「本当に所在地はここなのか?」 妹「一応、会社情報だとここなんだけど...」 俺「でも、GoogleMapじゃ別の地点を指してるんだよな...そしてStreetViewも何かあやしい」 妹「GoogleMapが全てじゃないでしょ...」 俺「とりあえずサキュエル嬢に伝えとくか」 妹「"おはようにょろ。 今日暮里ギフト前にいるにょろ。( https://twitter.com/isoplant/status/566063277449306112 )"...と」 俺「...とりあえず駅に帰るか」 11:46 西日暮里にて 妹「あ、何かなってるよ」 俺「ん...サキュエル嬢か」 サキュエル「おはキュ♡ そのまま凸撃するにゃ♪( https://twitter.com/Succuel/status/566065823370858497 )」 俺「...」 妹「どうせ、暇なんでしょ?それに少し気になる店もあるし」 俺「気になる店か...そこは何なんだ」 妹「おにぎり屋さん」 俺「ぉーそこか、そこでだべりながらまゆしぃからの返事をまつか」 11:55 妹「おにぎり工房 膳にておにぎり二種頂きます」 俺「うむ、流石米屋だ。米自体がうまい」 妹「こっちは何かな...大根の煮付け?」 俺「...なんなんだろうな...」 12:45 俺「むう、タイムオーバーか」 妹「店員さんーお勘定お願いしまーす」 12:50 俺「ん...こっちの階段だったか?」 妹「こっちは...墓地じゃない?」 俺「...なんか墓地っぽいな」 13:32 高田馬場にて 妹「...石鹸?」 俺「どうも、手がなあ...合わないんだよな...」 俺「んーGoogleMapだと...あら、通り過ぎたか」 妹「それらしい建物はなかったけど...」 俺「とっぱらっているからな...戻るか」 妹「...もしかして、これ?」 俺「あーそれかもな...電話入れてみるか」 -- という事で、何とか合流できたといいますか、 お兄ちゃん、色々と聞きそびれたんだよね... まあ、伝票をもってて忙しそうだったから聞いたところで私が止めてたけど。 -- -- 帰り道 -- 俺「...やべえ、買うの忘れた」 妹「とりあえず、買える場所に心当たりあるからそこまで行きましょ?」 俺「...うむ」 妹「それよりもモッフル食わせろー」 俺「そっちか!」 14:25 秋葉原 M'sにて 俺「M'sか...M'sには千秋りむ嬢が来てたんだな」 妹「ポラロイド写真つきの半熟サキュバスもあるんだよ?」 俺「...探してみるか」 妹「あ、ジャンピングシューズだ」 俺「...流石に無いというか、ジャンピングシューズ?」 妹「うん、ドクター中松製の」 俺「...あれも売り物なのか?」 妹「売り物だって、値段は約15.000円」 俺「...売り物なのか...持って帰れないぞ」 妹「と言うか、宿代お値段減るね...」 俺「...サキュホワイト...欲しいんだが、詰めれそうに無いな...魔改造ローションだけにするか」 -- ラオックス前にて -- 俺「ぉー爆買いご一行様だ」 妹「実際見てみると凄いものがあるけど...あ、ダイソーがあるよ」 俺「ダイソーならベルト...買えそうだな」 妹「...どう?ベルト大丈夫?」 俺「ん、何とかぴったりだ」 妹「良かった。それじゃ次は隣のビルだね」 -- ラオックス隣のビルにて -- 俺「それにしても外国の人...多いな」 妹「そういう戦略って言うか、バイリンガルな人がいてスムーズに案内できるから海外で有名じゃないのかな?」 俺「なるほど...」 妹「...後はなんだっけ?」 俺「とりあえずの目標は双見先生の本と、あびゅうきょ先生の本だな」 妹「そしてモッフル!」 俺「...推すな」 -- comic zinにて --  俺「妄想の墓場(あびゅうきょ工房:刊)...特に在庫切れじゃなかったと思うんだが」 妹「...結構戸惑ってるね...はい、双見先生の新刊」 俺「一応、こっちでも当たってみるか」 妹「...あ、年末に発表された作品だよ?」 俺「...一応、目当ては妄想の墓場なんだがな...」 -- 秋葉原路上にて -- 妹「...この妹さん、頑張ってるね」 俺「ぉー客を一人案内できた、おめっとさん」  妹「...何かあげよっか?」 俺「こう健気に頑張っていると老婆心で何かあげたくなるな...良い娘さんだ」 -- 末広町駅 -- 妹「...モッフル終了かぁ...」 俺「自家製モッフルの時代到来だな」 妹「...一応、17:00までにつくんだよ...?」 -- 上野マルイ -- 妹「...お兄ちゃん、一つ聞いて良い?」 俺「なんだ?」 妹「よく見たんだけど、これって終点が上野で、上野からっていう事じゃないよね」 俺「あーそうだな」 妹「それともう一つ、私たちはいつ終わるかって知らないよね」 俺「あ、それは大きな問題だ」 妹「少し見せて...えーっと、ここはこうだから...路線図も頂戴」 俺「はい、路線図」 妹「...だから...三越前?とりあえずそこで待機しましょ?」 18:42 三越9Fにて 俺「やはり三越と言えば、あれを思い出すな」  妹「あなたが深淵をみるとき、深淵はレディス4とかみてる?( https://twitter.com/hyakutou/status/299524228816990210 )」 俺「それそれ」 妹「そして深淵な私たちは三越でくつろいでいる...と」 俺「...長い間いてもあれだから次の展開を考えないとな」 妹「ここからだと新橋を経由して最終はQRビル?」 俺「...QRビルか...また長い旅になりそうだな」 -- 銀座駅前 -- 俺「...応答なし...」 妹「もしかして残業?」  俺「ならば、よろこばしい事だ。不景気な今日においてもこうやって受注があるのは良い事だからな」 妹「新橋...新橋...ワイルドワン銀座店!」 -- ワイルドワン銀座店 -- 妹「あったよ?お兄ちゃん」 俺「ぉーこれだこれだ覚醒ローション」 妹「おにーさん、これくださーい」 21:00 新橋周辺 俺「...こっちの方向であってるのか?」 妹「どうなんだろ...?」 俺「バス停だ...何々...虎ノ門前渋谷行き...」 妹「まだ渋谷にはいかないよ..?」 俺「とりあえず新橋駅に行って立て直すか」 -- 新橋ビルにて -- 妹「...それにしてもここビル、マッサージ店多いよね」 俺「そういう土地柄なんだろ」 妹「そういう土地柄ねえ...」 俺「...とりあえずそろそろ宿の心配をしないといけないな」 妹「みくらちゃんさんお勧めのXにする?」 俺「X...Xねぇ...でも、上野もそこそこ合った気がするんだが」 妹「上野ホテルナビだって、私たちもナビしてくれるかな?」 俺「うむ、まずはそこでチョイスしてみるか」 -- 上野駅 -- 俺「えー何々?大人の歓楽場」 妹「...でも閉店してるよ...」 -- 上野駅 22:12 -- 妹「お兄ちゃん、何か来てるよ?」 俺「...こっちのアドレス...で...」 妹「...」 俺「それにしてもホテルナビが見つからないな...」 妹「...電話してみる?」 俺「...背に腹は代えれないな...してみるか」 *ただいま、おかけになった電話は...* 妹「今回の件から得るべき教訓は!」 俺「やはりGoogleMapが全てじゃないという事だ」 俺「Xはドー考えても中止だ、値段がつりあわん」 妹「Xは駄目...?となると東横...は満室だね」 俺「...それにしても、さっきからスポルディングがガタガタいってるんだよな」 妹「...なんとなく、わかる気がする...シティホテルはやめたほうがいいかもね」 俺「Xが無いとなるとここから一番近いのは湯島かバリアンか...」 妹「...まえ、お世話になった場所は?」 俺「どーせなら湯島かバリアンだろ、せっかく機会だし」 妹「...ゴルドー...アンジェログループ...」 俺「...こうなったら明日は湯島でもいいんだよな」 (当日は湯島に根を下ろしてからという手もあったのですが、まあそれはまだ先の話) 妹「予算的に危ないよ?」 俺「万が一のときは引き出せばいい訳だ」 妹「...それじゃ...銀糸?」 俺「もう一つ、探してなかった場所があっただろ?」 妹「?」 俺「ワン子の住処だ」 -- 渋谷 23:00 -- 妹「...これってなんだかな...」 俺「俺にとっては渋谷と言えば、ワン子の渋谷だ」 妹「...ワン子のご加護があらんことを...と」 俺「それじゃ、道玄坂に上るか、案内所もあるし」 妹「...それにしてもお腹減ったね」 俺「...そー言えば、スープしか飲んでないのか...とりあえず...ん?」 妹「...凄い入り口...とりあえずここ行ってみない」 俺「せっかくだから行ってみるか」 妹「和食居酒屋 渋谷「巖(いわお)」にて何か、頂...って付け出し!」 俺「大根おろしの上にしらすか...ふむふむ...」 妹「...どうしたの...お兄ちゃん?」 俺「...うめえ、シラスも大根もそれぞれ独立してうめえ」 妹「私にも頂戴! ...お、おいしい」 俺「だろ?本来ならば何かつけるべきなんだろうが、そのままで食えるぐらいだ」 妹「あ、ご飯だー」 俺「これもいいな、ちょうど飯が欲しかったんだ」 -- 完食 -- 俺「どの料理もおいしゅうございました」 妹「さて、ホテルを決めないとね...」 俺「とりあえず手当たりしだいで何とかなるだろ」 俺「...手厳しい」 妹「まさか、*買ってから*じゃないといけないなんて...」 俺「...一応、そっちが正しい使い方だから仕方がないとは思うんだが...ここはどうか」 妹「...すみませーん、そこのおにーさま」 俺「...やはり一等地はてきび...」 妹「...あ、紹介してくれるみたいだよ?」 俺「...ん、紹介?」 俺「...何とか、一泊できたな」 妹「それにしてもあのおにーさまにとって紹介するのは何かのマージンがあるの?」 俺「それは俺も少し悩んだんだが...なんだろうな...姉妹店か?」 妹「...とりあえずおにーさまに手土産を渡したから、それはそれで良い様な気がするけど...」 俺「バッテリー充電して風呂でも沸かすか...」 --- という事で、二日目はこうして終わりました。 これから夜から朝まで少しあったりなかったりした訳ですが... それはそれでまた機会があれば...ってこれ銀シール! ...さて、三日目のセッションログは...あまりにもひどいので出せません! 問題は秘匿性よりもあの会話、私としてはすごく羽を伸ばせたのですが、 いかんせんWEBにあげるとなると銀シールどころの話ではありません。 と言う事なので、このセッションログで今回の話は〆させていただきます。 次回作をお楽しみに!