◆ その ツインテールな少女 は・・・・
これを見て本作をやったかたならば、すぐに誰の事かが解ります。
一応・・・・名前もあるのですが、名前を言いますと、
とある楽しみがなくなるので、あえて言いません。
選んだ・・・・理由ですか、やはり可愛いからでしょう。
◆ 関節外すよ?
今日も休載、写真の本を見ていましたら
どうでもいい率が極端にあがってきました。駄目ですね。
というのは一先ず置いて、斎藤岬絵師でバーズと聞くと
真っ先に退魔針を思いだします。
えと、休載続きもアレなので、
適当に掲示板スクリプトを作製中。
内容は「atbbs」に反転処理、ソース隠蔽処理を加えた物。
近いうちに公開出来れば良いですねっ・・・・と。
・・・・と、僕が上の文章を書き終えた頃、
ベッドの上で本を読み終えた少女が僕の肩にすがりついてきた。
「えー今日も休載ですかーもっと私の出番を増やしてくださーい」
その、ツインテールで黒い髪をした少女は
甘えた声で僕におねだりしてくるが、残念ながら僕は彼女の頼みを
聞く余裕など当然無く「みかんでも食べるか」と話をそらし、
この問題の解決を計ろうした。たが、しかし、
それに対する彼女の解答は想像を絶する物だった。
「お願い聞いてくれなかったら、このまま肩の関節外しますよ?」
引き続き甘えた声で脅す・・・・
一体何処からそのような技術を学んだのだろう。
断ればそれが現実の物になるのは解っていた。
ここまで来るともう彼女には逆らえない・・・・
「あーわかりました、わかりました明日から書かせて頂きます」
そう言うとようやく、彼女は私の肩から離れ
次は引き出しにしまっていた本をベッドで読み始めた。
◆ その ツインテールな少女ってば・・・・
倖月「ん?」
少女「こおづきさぁーん・・・・」
倖月(寝言?)
少女「あれがたいりょーはっせいしてますよー」
倖月(あれ・・・・って)
少女「・・・・はやめに倒さないと風呂が・・・・」
倖月(・・・・!どうしてその事をしってるんだ!?)
解説:一時期、私の家の風呂には羽蟻が大量発生していた。
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