何故か、白鐘さんと振り返る札幌記


        そろそろ書かなければと思い、帰還後に始まった作品が既に終わってしまった事実。
        ...等と考えてたら、適当に妹大先生が白鐘さんと共に札幌旅行を振り返ってくれたので、
        それを文字起こしする事にしました。
        
        
    ■印象に残った食
        
        妹「千房 札幌アスティ４５店、関西だと1080円する豚玉がこちらだと780円で行けるからこれだけで私は泣いた。ひでえ。
        味もちゃんと千房のやり方を守ってるから、魔法のレストランなら確実に悔しい札が満場一致で上がってると思う。」
        白鐘さん「北のグルメ亭の海鮮丼ですね。15種類の海産物が一挙に楽しめるので海の宝石箱です」
        妹「...彦摩呂さん見たいな事を言うね」
        白鐘さん「それはそうなんですけど...そしてもう一つ、オータムフェスト」
        妹「そうそう、オータムフェストオータムフェスト、
        まさかまだ開催されてると思ってなかったから、試しに行ったんだけど、
        実は電子決済で20%還元キャンペーンがやってたから、結構な金額を使ってちゃった。」
        白鐘さん「どれだけ使ったんですか？」
        妹「えーっと、3日で5300円だって」
        白鐘さん「へー」
        
        
    ■印象に残ったホテルの話
        
        妹「私...って言うか、お兄ちゃんが印象に残ったのは"BIZCOURT CABIN SUSUKINO"だって」
        白鐘さん「...先生入れないんですか？」
        妹「男性専用だし、わらい。
        あの地域で3000円で宿泊出来るのってあそこしかないし、
        朝食バイキング入れても4000円で済むから貧乏旅行には持って来いだって。
        あ、コーヒー飲み放題と、WiFiも安定してると言うのもポイントだね。
        それと風呂はなくてシャワーだけだからそこだけは注意してって言ってた。
        ...所で白鐘さんは？」
        白鐘さん「えーと、ウォータゲート札幌ですね」
        妹「...ん？」
        白鐘さん「朝から厚切りフレンチトーストって結構甘いかなって思って、実際甘かったんですけど、
        それでも美味しく頂けたし、もう少し欲しかったからパンも追加したんですが、
        これもまたおいしかったんです。朝食の美味しいホテルしか勝たん！
        ...あ、最初のドリンクはチェックイン時限定だから取り逃し注意って事が一つ、
        WiFiが殆ど生きてないからUSEN440の番組表PDFを予めダウンロードするか、
        いっその事VODとかを満喫すると良いかも知れませんね」
        妹「ねえ、そこってあれだよね？」
        白鐘さん「あれですよ？」
        妹「まあいいか、朝食が美味しいって結構貴重だし」
        
        
   ■空路の話
        
        白鐘さん「そういえば、最初のほうから結構凄かったですよね」
        妹「そうそう、最初のほうから大ポカをやらかして泣く泣く45000円払ってる。
        予め用意してなかったら空港から出れなかった」
        白鐘さん「"虎の子の45000円がー"って結構焦ってましたよ？」
        妹「でも背に腹は代えられないから一括で払ったの、
        それで保安検査等を手短に済ませてくださったANAさんには凄く感謝してる」
        白鐘さん「...で、朝食に食べる筈だったケーキが手土産に追加されたと」
        妹「割高な分、サービスが豊富だから堪能しようってなってね、結構スープとか飲んでた。
        備え付けのイヤホンもパソコンに繋げて使ったりしてたから、元は取れたと思いたい...」
        白鐘さん「帰りの便は乗ってきた日に予約、確かジェットスターの17000円コースでしたっけ？」
        妹「そうそう、これに懲りたから荷物取ってからそのまま帰りの便を予約しに行った。
        荷物重量もある程度余裕は持たしたけど、帰りの便で量ると本当にギリギリだったからその辺りは流石私というしかない。」
        
        
    ■"eat or sleep"
        
        妹「今回の目標としてある会合を行う事があったんだけど」
        白鐘さん「"私"を知ってる人ですよね」
        妹「大体あってる(詳細はソースで)。
        内容に関しては表に出せない事ばかりなんだけど、
        前日3時間ぐらいしか寝てないせいか、急に眠気のピークがきたの」
        白鐘さん「ひどい話ですね」
        妹「その考え方もあってる。
        本当に酷くらい眠くて追加でブラックコーヒーを頼んだけど、
        それでも収まらないから、それこそUFOキャッチャーのようにポテトをパクパクしてた話」
        白鐘さん「重ね重ね言いますけど、ひどい話です」
        妹「...あまり責めないで、心が折れる...
        カフェイン効き始めるのが少し後の事だから、
        解散後は何とかその事と歩くと言う運動をしてたから持ち直したんだけど、
        宿を探してるうちにまた眠くなってきて、本当に限界がきて、そろそろ寝かせろ馬鹿。
        ってなった時にBIZCOURT CABINと会えたのは本当に良かったと思う」
        白鐘さん「先ほど言ってた所ですね」
        妹「そうそこ」
        
        
    ■ポロクルとか
        
        白鐘さん「お世話になりしましたねー」
        妹「自転車が使えるって結構有難いと思う」
        白鐘さん「自転車に乗ると急に感じる地元民感」
        妹「それでも65Lキャリーケースを籠に抑え込みながら乗ってるから見る人が見れば異様な光景」
        白鐘さん「あははは」
        妹「その辺りは此方側の努力で改善したいけど、後ろにも一つ荷台をつければ良いと思ったの」
        白鐘さん「それとナビの通知音...あれはなんですか？」
        妹「...あれはそう言う音声が欲しかったから、OBSで取って、動画からwavを抽出して編集して完成させた」
        白鐘さん「で、あれですか...」
        妹「...そう、あれなんだけど...結構あれだったから今は別の物を使ってるの、これ」
        白鐘さん「これって...これもあまり変わり無いですよね」
        妹「別パターンもあるよ」
        白鐘さん「いらない！」
        
        
   ■次の目標？
        
        白鐘さん「来年はどうしますか？」
        妹「大阪市再発見、唯々大阪市を回る旅」
        白鐘さん「...なるほど」
        妹「市内でも結構行ってない所が多いから、そこを意識して旅したいと思うけど...」
        白鐘さん「"来年"も楽しみにしてますね」
        妹「...生きてたらね、事故とか自然災害で急死する場合あるし」
        白鐘さん「生きてください！...って事故とかも含むんですか、はい」