術師「もう10周年はもう終わったぞ」
担当「更新が少ないから、こうやって企画を持ち込むしかないじゃない」
術師「…」
担当「えっと、この企画、頑張って…お兄ちゃんの為に…作ったんだよ」
術師「…よし、やろうじゃないか。もうこうなったら血まみれになってやる」
担当「それじゃ前回同様。玉ニュータウン式テストを行います」
術師「…で、今回は?」
担当「深夜に突如現れたダークホース!まよチキです!」
術師「あー本当に血まみれコースだこれ」
担当「例によってフリップを置いておくからじっくりのんびり考えてね」
術師「ほいほい」
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術師「書けた。書けた。」
担当「それじゃ、フリップをDON!」
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│ まよチキ! │
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│ 親友 │ 近衛スバル │
├───┼──────────┤
│ 妹 │ 鳴海ナクル │
├───┼──────────┤
│ 恋人 │ 坂町紅羽 │
├───┼──────────┤
│奥さん│ 宇佐美マサムネ │
├───┼──────────┤
│ 愛人 │ 涼月奏 │
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担当「それじゃ、まずは例によって近衛スバルさん」
術師「なんてつうか、女の子とか抜きにして付きあいたんだよなあ」
担当「ふーん」
術師「それはそうと、もし、実際こういう男装子が居たら見抜けるもんなのか?」
担当「私の場合は場数を踏んでいてるから一発で解るけど、一般人は…未知数だね」
術師「むう」
担当「それじゃ、次は鳴海ナクルさん」
術師「やっぱりあれだな。猫耳褐色」
担当「えーそっちー」
術師「けれども兄が居たらナクルもBLに目覚めなかっただ…」
担当「えっと、そうでもないよ。ほら」
術師「あ、あの子か」
担当「…それじゃ、次は坂町紅羽さん」
術師「嬢ちゃんはデートに行っても先導してくれそうな気がするんだ」
担当「術師さん、術師さん、こっちー見たいに?」
術師「そうそう、だから金子が許す限り付き合いたい」
担当「…そう上手くいくかなぁ…」
術師「…そうだな」
担当「それじゃ、次は宇佐美マサムネさん」
術師「本当に良い奥さんになりそうなんだよなあ」
担当「肉じゃがが出来ると言うのも一種のステータスだしね」
術師「掃除とかも出来そうだし、これぞ良妻って感じだ」
担当「でも尻にしかれそうだね」
術師「それも計算済みだ」
担当「それじゃ、最後は涼月奏さん」
術師「なんか、適当に」
担当「!」
術師「だってさあ、後ろでせいぞーんーせんりゃくー!とか叫んでたし」
担当「…えーそれは…」
術師「なんつうか、がんばれー」
担当「…何、そのテンション」
担当「…で、結局どうだった?」
術師「意外と大丈夫だったな。これなら次も安心していける」
担当「また、次回の更新もお楽しみね!」