◆ 前説
えーあー本来ならば完成済みの原稿上げる予定でしたのですが、
当日までに行うべきであったブーレンの方への原稿提出を怠ってしまい、
ジャムってしまったので急遽。対談の場を設ける事となりました。
まぁ彼女自身も久しぶりの出番だと張り切っているようなので、
おしおきは延期となりました。
◆ 対談2010
少女「冬はガストで」
妹術「ステーキ…むg」
少女「お兄ちゃんが歌っても可愛くないよ」
妹術「そりゃそうだけどさ」
少女「それはそうと2010年がもうすぐ終わりだけど、お兄ちゃん的にはどうだった?」
妹術「いやまぁ、「コンシューマーゲーム進出おめでとうございます」と言うしか」
少女「んーそれは直接花環とかで祝ったりした方が…」
妹術「だけどさ、一番の問題は花環を送る前にわしが対応したゲーム機を持ってない事なんだ」
少女「あー」
妹術「本当ならば買うべきなんだろうがな…どうも食指が伸びん」
少女「次世代ゲーム機の次も無いしね」
妹術「なんつうか、ゲームは今ある物をちゃんと消化しないと駄目なような気がするのさ」
少女「何本だったけ?」
妹術「ひいふうみぃ…ぱっと思い出す物だけでも20本ぐらいか」
少女「つらいね」
妹術「つらいな」
妹術「そしてもう一つの問題は本も積んでいることなんだ」
少女「積み本?それならじっくり…」
妹術「問題はそれがさくっと読める筈のマンガ本だったりするんだ」
少女「…」
妹術「どうしよう…」
少女「…もう手遅れだよ。」
妹術「そうだな…」
少女「それじゃ、来年は…」
妹術「くるしゅうない/大儀であった/よきにはからえ」
少女「…だめじゃん」
妹術「…では改めて。冬は」
少女「いけない妄想で・す・か…」
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