その 詩の中の英雄と・・・・ (番外編)



その ツインテールな少女 は・・・・

これを見て本作をやったかたならば、すぐに誰の事かが解ります。
一応・・・・名前もあるのですが、名前を言いますと、
とある楽しみがなくなるので、あえて言いません。
選んだ・・・・理由ですか、やはり可愛いからでしょう。



関節外すよ?

今日も休載、写真の本を見ていましたら
どうでもいい率が極端にあがってきました。駄目ですね。
というのは一先ず置いて、斎藤岬絵師でバーズと聞くと
真っ先に退魔針を思いだします。
えと、休載続きもアレなので、
適当に掲示板スクリプトを作製中。
内容は「atbbs」に反転処理、ソース隠蔽処理を加えた物。
近いうちに公開出来れば良いですねっ・・・・と。

・・・・と、僕が上の文章を書き終えた頃、
ベッドの上で本を読み終えた少女が僕の肩にすがりついてきた。
「えー今日も休載ですかーもっと私の出番を増やしてくださーい」
その、ツインテールで黒い髪をした少女は
甘えた声で僕におねだりしてくるが、残念ながら僕は彼女の頼みを
聞く余裕など当然無く「みかんでも食べるか」と話をそらし、
この問題の解決を計ろうした。たが、しかし、
それに対する彼女の解答は想像を絶する物だった。

「お願い聞いてくれなかったら、このまま肩の関節外しますよ?」
引き続き甘えた声で脅す・・・・
一体何処からそのような技術を学んだのだろう。
断ればそれが現実の物になるのは解っていた。
ここまで来るともう彼女には逆らえない・・・・


「あーわかりました、わかりました明日から書かせて頂きます」
そう言うとようやく、彼女は私の肩から離れ
次は引き出しにしまっていた本をベッドで読み始めた。




その ツインテールな少女ってば・・・・

倖月「ん?」
少女「こおづきさぁーん・・・・」
倖月(寝言?)
少女「あれがたいりょーはっせいしてますよー」
倖月(あれ・・・・って)
少女「・・・・はやめに倒さないと風呂が・・・・」
倖月(・・・・!どうしてその事をしってるんだ!?)

解説:一時期、私の家の風呂には羽蟻が大量発生していた。