デジタル遺品遺言書の勧め 冒頭の言葉...の前に 今期も無事料金を納付し、このサイトも2017年まで見れるようになりました。 この事について、妹大先生が棚にある笑犬樓よりの眺望を読みながら 「このサイトがなくなった時は多分私が真の概念になったとき」とおっしゃっていたので、 その時が来たら多重人格探偵サイコの最終巻を松山までお供えしに行ってください。 冒頭の言葉 ...予定されたものは少しここには合わないという理由で検閲されました。わらい。 妹大先生曰く「「「サドンデス」には「突然死」と言う意味も含まれるんだよ!」...ぐらいの方がいいと思うよ?」 と言っていたので今回の文章はその突然死とやらに対抗する意味で書かせていただきます。 デジタル遺品が負の遺産になる前に 先日テレビを見ているとデジタル遺品と言う物が問題になっていると話題になっていました。 デジタル遺品と聞く何やら難しいように思えますが、 大きな問題になっているところだけを取り上げて簡単に言うと「ユーザーアカウント」 このユーザーアカウントを放置しておくと大変なことになりますよと言いますか、 これに関してのあれは前回の「見捨てられたドメインツアーズ」でもさらっと触れたように、 仕込まれたり、仕込まれたり、仕込まれたりで実際にあった事例を書きますと、 「亡き伴侶のサイトに妙な物を仕込まれたので警察が来た」と言う事もあります。 それ故、このデジタル遺品に取扱いに注意しなければならないのです。 具体的な対処法を書くぞい 安易に流行に乗るのはよろしくないといいますか、対処法はいたってシンプルです。 「デジタルに明るい知り合いを一人作っておいて、もしもの時の事を頼んでおく」 ...何やらひどい表現になりました。 そのような知り合いもいない場合は近年そういうサービスも増えてきたので これを機にご検討してみるのもよいと思います。 宛櫛...宛櫛はねえ...もしもの時の為にTDKのUSBにセット済みなので安心ですね! おまけ:家族に見られて恥ずかしい写真は? まあ、いいじゃん、今回取り上げたのは刑事沙汰になりそうな物だけだから。民事は知らん。